関西空港の「世界最強LCCターミナル」が激変! 社長「世界で見ても超最新」 副社長「もうずっと世界1位じゃ…」

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「世界最高品質のLCC特化型ターミナル」。世界的にもそのような表彰歴を持つ「関西空港第2ターミナル」が4月1日、リニューアルしました。

「世界でも最新の機器を導入」

 関西空港第2ターミナルの国内線エリアが、2026年4月1日にリニューアルオープンを迎えました。同ターミナルは英国のスカイトラックス社から2026年、「World’s Best Low-Cost Terminal 」部門で第1位の表彰を受けた世界最高水準のLCCターミナルです。同空港を運営する関西エアポートのブノア・リュロ副社長は、「世界1位はリニューアル以前に獲得することができておりましたので、これからはもう長年ずっと1位を獲得し続けるのではないかと思います」と自信を窺わせています。

 同ターミナルは2012年にオープン。現在国内線エリアは、LCC(格安航空会社)のピーチの拠点となっています。今回のリニューアルにおいて、チェックインエリアでは、自動手荷物預け機を導入したほか、保安検査場において飲み物やパソコンを取り出さずに検査を受けられる「スマートレーン」を導入。これにより保安検査場における1時間あたりに対応できるキャパシティは約1.3倍となります。

 搭乗待合室は従来の1.2倍に。充電設備なども拡充が図られているとのことです。4店舗で構成されるフードコートも新たに順次整備されます。4月1日には「あずさ珈琲」、うどんや親子丼、おにぎりなどを提供する和食店「かごの屋」が先行オープンし、2026年秋には「ラーメンBOX」と「ごっつええ本舗」がここに加わる予定で、エリア面積は従来の倍になるとのことです。

「このターミナル現時点で、日本どころか世界の中で一番最新の機器を導入できてるので、本当に良かったなと思います。お客様にはとくにスムーズさを感じていただけたら一番ありがたいなと思ってます」(関西エアポート山谷佳之CEO)。