“聖地”で躍動した佐野海舟、フル出場で歴史的勝利の立役者に「我慢強く全員で守って勝ちに持ち込めて良かった」

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 今日も“読み”が冴え渡り、ピッチ上で存在感を示し続けた。佐野海舟はフル出場で日本代表の歴史的勝利に貢献した。

 日本代表は現地31日、“聖地”ウェンブリー・スタジアムでイングランド代表と対戦。三笘薫のゴールを最後まで守り抜き、イングランド代表戦で初勝利を挙げた。佐野は「前半ゼロで帰ってくればいいかなという戦いの中、得点を取れたことはすごく大きかったです。後半はもう少し戦いの部分で修正すべきところはありますけど、我慢強くしっかりと全員で守って勝ちに持ち込めたので良かった」と振り返った。

 前半40分には鋭いパスで上田綺世の決定機を演出し、直後には自陣でのラフなボールを何事もなかったかのように収めてみせた。佐野は「前線の選手のプレスのかけ方はだいぶ助かりましたし、パスコースも分かりやすかった」と謙虚な言葉を並べる。「みんなの頑張りがあってこそだと思いますし、一人が抜かれてもしっかりとカバーできていた。組織力は自分たちの武器だと思うので、それを強みとしていきながら、まだまだ課題はあるので取り組んでいきたいです」と述べた。

 特に後半は押し込まれ、セットプレーを中心に脅かされるシーンもあったが、最後まで耐え抜いた。FIFAワールドカップでのドイツ代表戦、スペイン代表戦、昨年10月のブラジル代表戦と強豪国相手には“逆転勝ち”でインパクトを残してきたが、今回は先行逃げ切りで見事勝利。3月のキリンワールドチャレンジ2026を2連勝で終え、いよいよFIFAワールドカップ2026に向かっていく。佐野は「相手はどうであれ、勝ちに持っていけたのは大きいと思います。今まで積み上げてきたことをしっかり出しながら、毎試合課題が出ているので、またチームに戻って向き合って成長していきたい」とさらなるレベルアップを誓った。

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