プレミア史上5番目の短さに…トゥドール監督はわずか43日でトッテナム退任

企業不動産の流動化ニーズ高まる

 イゴール・トゥドール監督は就任後わずか7試合でトッテナム・ホットスパーを離れることになった。

 トーマス・フランク前監督が今年2月11日に解任されたことを受け、後任として同14日にトッテナム・ホットスパーの指揮官に就任したトゥドール監督だが、公式戦4連敗スタートを喫すると、18日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・セカンドレグではアトレティコ・マドリードに3-2で勝利して初白星を飾ったものの、2試合合計では2-5で敗れてCL敗退となるなど、就任後公式戦7試合でわずか1勝(1分け5敗)という成績だった。

 これにより、プレミアリーグでは降格圏内となる18位ウェストハムと勝ち点「1」差の17位となり、1977年以来となる2部リーグ降格を避けるために、トッテナム・ホットスパーは29日にトゥドール監督の解任を発表した。

 なお、データサイト『OPTA』やイギリスメディア『Squawka』によると、就任後わずか43日で解任となったトゥドール監督は、クリスティアン・ステッリーニ氏(当時トッテナム・ホットスパー暫定監督/29日)、サム・アラダイス氏(リーズ/30日)、アンジェ・ポステコグルー氏(ノッティンガム・フォレスト/39日)、レス・リード氏(チャールトン/40日)に続いて、就任期間がプレミアリーグ史上5番目の短さになったことが伝えられている。

 また、イギリスメディア『スカイスポーツ』では数字と関連したトゥドール監督の成績が以下のように伝えられている。

「0」:トゥドール監督はトッテナム・ホットスパーで指揮を執ったプレミアリーグ5試合で勝利を挙げることができず、唯一の勝ち点『1』は3月15日にリヴァプールと1-1で引き分けたものだった。

「1」:トッテナム・ホットスパーの降格圏との勝ち点差。トゥドール監督の就任時は16位で降格圏との勝ち点差は『5』だったが、その差が『1』に縮まり、17位に転落して彼は退任となった。

「17」:CLラウンド16・ファーストレグのアトレティコ・マドリード戦(●0-3)でトゥドール監督がチェコ代表GKアントニーン・キンスキーを交代させるまでの時間(分)。この試合でキンスキーはチームの2失点に絡むミスを犯した。

「20」:トゥドール監督が指揮を執った全公式戦7試合でトッテナム・ホットスパーが喫した失点数。1試合平均は『2.8』だった。

「27」:データサイト『OPTA』が発表したトッテナム・ホットスパーの今シーズンの降格確率(%)。トゥドール監督の就任前はわずか『4%』だった。