中央道が渋滞しててインター下りたらこっちもビッシリで泣かされた「国道20号」この春“卒業”へ バイパス開通から4年

不動産売却ニーズ高まる 背景は

「甲州街道」こと国道20号のうち山梨県内の約3kmで管理者が変更へ。国道20号ではなくなり、路線名も変更されます。

「国道20号」を卒業――管理者も名称も変更

 国土交通省 甲府河川国道事務所と山梨県、大月市は2026年3月23日、国道20号「大月バイパス」に並行する現道区間などの道路管理者を変更すると発表しました。4月1日午前0時に実施されます。

 今回、管理者が国土交通省から山梨県および大月市へ移管されるのは、国道20号の大月市街地区間にあたる駒橋交差点から大月インター入口交差点までの約3.05km。この区間は2022年、山側に「大月バイパス」が全線開通したことで回避可能となりました。

また、現道とバイパスをつなぐ国道139号の一部区間(都留高校南交差点から大月橋東詰交差点まで)約0.3kmは国土交通省から大月市へ、同様の機能を持つ大月市道「大月本通り線」の約0.21kmは大月市から山梨県へ、それぞれ移管されます。

 なお、前出した国道20号の現道区間(約3.05km)は、4つの区間に分かれ、山梨県が管理する「国道139号」、同じく山梨県が管理する「県道512号金山大月線」、大月市が管理する「市道大月東本通り線」「市道大月西本通り線」へと、それぞれ名称も変更されます。

 休日に中央道の渋滞を避けようと大月ICで下りると、国道20号の大月市街もびっしり渋滞――そんな光景を見せた区間が、国道20号を“卒業”することになりました。