日本代表は現地時間28日、キリンワールドチャレンジ2026でスコットランド代表を1-0で破った。試合後、決勝ゴールを奪ったMF伊東純也(ゲンク/ベルギー)がフラッシュインタビューに登場した。
試合は序盤からスコアレスで時計の針が進む。ピンチの数も0ではなかったが、GK鈴木彩艶(パルマ・カルチョ/イタリア)の好セーブもあって難を逃れると、選手交代で勢いを増して行った日本代表が、終盤の84分に試合を動かす。DF鈴木淳之介(コペンハーゲン/デンマーク)の攻撃参加から、ゴール前でFW塩貝健人(ヴォルフスブルク/ドイツ)がボールを残し、最後は引き取った伊東が冷静にゴールネットを揺らす。このゴールが決勝点となり、日本代表が1-0で勝利した。
試合後、伊東は「あのゴールは良かったのですが、1個前にもチャンスがあったので…」と切り出す。67分、伊東はFW上田綺世(フェイエノールト/オランダ)からのスルーパスに抜け出すと、寄せてきた相手をかわしながらフィニッシュまで持ち込んだが、シュートはGKアンガス・ガン(ノッティンガム・フォレスト/イングランド)に阻まれた。自らがゴールを奪った喜びよりも、「そこを決めきれていれば、もっと良かったなと思います」と反省点を口にした。
この試合、ベンチスタートとなったが、ピッチの外から見たゲームについて「全体的に、前半も良い入りができて、主導権を握ってプレーできていたと思います」と伊東。「後半はよりスペースも空いてきたところで、攻撃に出れたかなと思います」と続けると、組織的かつ強固な守備を誇るチームを破ったことで、「スコットランドは簡単なチームじゃないですし、難しい試合でしたが、今日は勝てて良かったです」と語った。
この後、日本代表は現地時間31日、イングランド代表と対戦する。
【ハイライト動画】伊東純也が「決めていれば…」と語ったシーン&決勝弾