アヤックスに所属する日本代表DF冨安健洋のコンディションについて、オランダメディア『De Telegraaf』のポッドキャストでマイク・フェルウェイ記者が言及した。27日、同『Voetbal Primeur』がそのコメントを紹介している。
約1年9カ月ぶりに日本代表復帰を果たしていた冨安。エールディヴィジ第28節のフェイエノールト戦に先発出場したが、73分にピッチに座り込み途中交代。その後のコンディション確認の結果、日本サッカー協会は同選手のキリンワールドチャレンジ2026の不参加を発表した。
フェイエノールト戦後、アヤックスのオスカル・ガルシア監督は、「来週の日本代表の試合には出場できると思う」と語り、久しぶりに代表のユニフォームを身にまとう冨安の姿に期待が高まっていたが、3月の代表活動での復帰は叶わなかった。
冨安の状態には懸念が残されるものの、フェルウェイ氏は「アムステルダムでの検査の結果、ハムストリングの負傷は軽度であることが判明した」と報告した。
さらに、同氏は「トゥウェンテ戦に出場できる可能性はまだ残ってる」と語り、4月4日に控えるリーグ戦出場の可能性を示唆。「日本代表戦に行かないという判断は賢明だ」とコメント。今後のリーグ戦、強いては6月に開幕するFIFAワールドカップ2026を見据えた、コンディション調整を優先するべきとの見解も示している。