国際親善試合が現地時間26日に行われ、フランス代表がブラジル代表を2-1で下した。先制点を挙げてチームの勝利に貢献したフランス代表FWキリアン・エンバペが、試合後にブラジル撃破の意義を語っている。同27日、フランスメディア『TF1』が伝えた。
FIFAワールドカップ2026への出場が決定している優勝候補同士のテストマッチは、前半32分にスコアが動いた。FWウスマン・デンベレがハイラインの背後へ通した絶妙なスルーパスにエンバペが反応すると、エースは相手GKエデルソンの頭上を抜く絶妙なループシュートをゴールに流し込んだ。後半に入ると、フランス代表は65分にFWウーゴ・エキティケが加点。ブラジル代表の反撃を78分に許したグレイソン・ブレーメルの1点に抑え、2-1で勝利を収めた。
試合後、エンバペは「今日の試合は、明らかに僕らにとって単なる親善試合ではなかった」とコメント。ブラジル代表へのリスペクトを示しつつ、次のように続けた。
「今夏(W杯)にハイレベルな試合を行う可能性もある相手との対戦で、戦術面や技術面、そして僕たちのレベルがどこにあるのかを確認する絶好の機会だったんだ。こういう試合ができるのは素晴らしいね」
W杯におけるフランス代表戴冠のカギを握る男は、ブラジル撃破で確かな手応えを感じているようだ。