好セーブ連発の長田澪がブンデス週間ベスト11に選出!…“先輩”菅原由勢も賛辞「最高のGK」

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 ブレーメンに所属するU-21ドイツ代表GK長田澪(ミオ・バックハウス)が、ドイツ誌『キッカー』のブンデスリーガ週間ベストイレブンに選出された。

 ブンデスリーガ第21節が21日に行われ、ブレーメンは敵地で残留争いの“ライバル”であるヴォルフスブルクと対戦した。日本代表DF菅原由勢とともに先発出場した長田は随所で好セーブを披露し、チームの勝利に大きく貢献。45+2分にはボックス内からの強烈な一撃を左手指先で弾くなど、ゴール期待値「0.95」を記録していたヴォルフスブルクの攻撃を見事に完封した。

 この試合での活躍が高く評価され、長田は『キッカー』によるブンデスリーガ第27節のベストイレブンに選出。そのほかには4発快勝のバイエルンからクロアチア代表DFヨシプ・スタニシッチ、ドイツ代表FWセルジュ・ニャブリ、フランス代表FWミカエル・オリーズの3名、大量5得点を奪ったシュトゥットガルトからドイツ代表MFアンジェロ・シュティーラー、同FWデニス・ウンダヴの2名が名を連ねている。

 試合後にはチームメイトの菅原が「ブンデスリーガで最高のGKです」と長田を称賛。ダニエル・ティウネ監督も「GKとしてクリーンシートを達成し、あれだけのセーブを見せたのだから評価も星付きの1点(最高評価)だよ」と賛辞を送っている。また、長田自身も「特別な試合で特別な勝利を挙げることができました。GKにとって無失点で試合を終えるのはいつだって最高の気分です」と自身のプレーへの手応えを口にした。

 長田は2004年4月16日にドイツ人の父と日本人の母の間に生まれ、かつて川崎フロンターレの下部組織にも在籍。2018年にブレーメンの下部組織に入団すると、オランダでの武者修行を経て今シーズンのブンデスリーガ開幕節でトップチームデビューを飾った。

【ハイライト動画】長田澪が勝利に貢献! 菅原由勢も先発のブレーメンが大きな勝利