イタリア代表DFバストーニ、欧州予選プレーオフ欠場の可能性も…インテル指揮官が状態説明「代表で評価する」

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 イタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニは、FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフの出場できるか不透明な状況となっている。21日、イタリアメディア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じた。

 3大会ぶりの本大会出場を目指すイタリア代表は、欧州予選グループIをノルウェー代表に次ぐ2位で終え、プレーオフへと回ることになった。26日に北マケドニア代表と対戦し、勝てば同31日にウェールズ代表とボスニア・ヘルツェゴビナ代表の勝者とプレーオフの決勝戦を戦う。

 本大会出場を懸けた大一番に向けて、イタリアサッカー連盟(FIGC)は欧州予選プレーオフに向けたメンバー28名を発表し、主力選手が順当に選出された。

 今月8日に行われたミラノ・ダービーで腓骨を痛めたバストーニも無事代表入りを果たしたものの、同選手のプレーオフ出場は不透明となっている。インテルを率いるクリスティアン・キヴ監督は、21日の会見内で同選手の状態について言及。22日に控えるフィオレンティーナ戦の欠場を明言している。

「バストーニは明日の試合に向けたメンバーには招集していない。彼は代表チームに合流し、そこで状態を評価する予定だ。そして代表チームは、数日間のコンディションに基づいて判断を下すだろう」

『ガゼッタ・デロ・スポルト』によれば、バストーニはダービーでの負傷以来、一度も通常の全体練習に参加できていないという。北マケドニア戦まで残り数日と迫るなか、欠場の可能性も浮上している。