ブンデスリーガ第27節が21日に行われ、バイエルンとウニオン・ベルリンが対戦した。
首位のバイエルンは前節のレヴァークーゼン戦で引き分け、リーグ戦の連勝が「5」でストップ。それでも18日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16のセカンドレグではアタランタ(イタリア)に4-1と快勝し、伊藤洋輝も実戦復帰を果たした。ここから再び連勝街道を走ることはできるか。なお、伊藤はベンチから出番を待つこととなった。
試合は、立ち上がりからバイエルンが主導権を握り、ゴールに迫っていく展開となる。対するウニオン・ベルリンは、なかなかシュートまで持ち込むことができない時間が続く。
押し込み続けるバイエルンはチャンスを何度も作っていくが、最後の最後で決めきることができない。それでも43分、ミカエル・オリーズが得点を奪った。レオン・ゴレツカのロングフィードをボックス内右寄りの位置で受けたオリーズはシュートコースを作ってから左足を振り抜き、コントロールショットをゴール左に沈めた。
さらに前半アディショナルタイム1分、ジョシュア・キミッヒがボックス右外からクロスを上げ、そのこぼれ球をセルジュ・ニャブリが右足でゴールに叩き込み、リードを2点に広げた。前半はバイエルンの2点リードで終える。
後半開始すぐの49分、今度はハリー・ケインが決める。左の大外でボールを持ったニャブリからコンラート・ライマー、そしてケインへとボールがわたると少しボールを持ち運んでから右足でシュートをゴール右下に沈めた。
勢いが止まらないバイエルン。67分にはオリーズが華麗なルーレットで反転し、ライマーとのワンツーからシュート。これはブロックされたものの、そのこぼれ球をボックス内左寄りで拾ったなyぶりが右足でゴール右下にシュートを突き刺した。
バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督は71分、キム・ミンジェに代えて伊藤洋輝を投入し、守備を固めにいく。一方のウニオン・ベルリンは目立ったチャンスを作れず、無得点のまま試合が進む。
試合はこのまま終了。バイエルンが4-0でウニオン・ベルリンに快勝した。
次節、バイエルンは4月4日にアウェイで鈴木唯人を擁するフライブルクと、ウニオン・ベルリンは4月5日にホームで藤田譲瑠チマらを擁するザンクトパウリとそれぞれ対戦する。
【スコア】
バイエルン 4-0 ウニオン・ベルリン
【得点者】
1-0 43分 ミカエル・オリーズ(バイエルン)
2-0 45+1分 セルジュ・ニャブリ(バイエルン)
3-0 49分 ハリー・ケイン(バイエルン)
4-0 67分 セルジュ・ニャブリ(バイエルン)