自衛隊の「省人化」ついにここまで! 海自の「健気な新兵器」が基地の雑草を制圧 なぜか公式SNSは“大喜利会場”に!?

都市鉱山 なぜ有効活用できず?

海上自衛隊下関基地隊は2026年3月16日、部隊に自動芝刈り機が新たに配置されたと公式Xに投稿しました。

全国の自衛隊部隊で急速に運用拡大中

 海上自衛隊下関基地隊は2026年3月16日、部隊に自動芝刈り機が新たに配置されたと公式Xに投稿しました。

 下関基地隊に配置されたのは、ハスクバーナ・ゼノア社製のロボット芝刈り機「オートモア」シリーズとみられ、広範囲の芝刈りや充電を自動で行うことができます。下関基地隊のXによると、「たまに家に帰れず、充電切れでその場に止まっていることもありますが、元気よく動き回っています」とのことです。

 また、下関基地隊によると、このロボット芝刈り機には名前が無いとのことで、当該投稿には笑いを誘うユニークな命名案が次々と返信や引用リポストの形で提案されるなど、さながら大喜利会場の様相を呈しています。

 現在、自衛隊員の業務改善の一環として、こうしたロボット芝刈り機が海上自衛隊のみならず陸上自衛隊や航空自衛隊の駐屯地や基地にも続々と配置されています。

 たとえば、陸上自衛隊では平地での運用のみならず、傾斜地での芝刈りを実施するために「草刈り機(ロボット 傾斜地用)」としてオートモア435X AWDを導入している部隊もあります。これは、4輪駆動型のロボット草刈り機で、最大で35度の傾斜地でも芝刈りをこなすことができます。

 また、航空自衛隊では埼玉県にある熊谷基地にて、和同産業株式会社製の自律走行無人芝刈り機「KRONOS」を運用していますが、同基地ではKRONOSに航空自衛隊のアクロバット飛行チームであるブルーインパルスおよびレッドインパルスにちなんだ塗装を施しています。