バイエルン、2人の退場者出すもドローに持ちこむ…レヴァークーゼンは終盤の猛攻実らず痛み分け

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 ブンデスリーガ第26節が14日に行われ、バイエルンは敵地でレヴァークーゼンと対戦した。

 首位バイエルンは現在公式戦7連勝中と好調を維持。ドルトムントとの“デア・クラシカー”で競り勝った勢いをそのままにボルシアMGを4-1で下すと、チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16・1stレグのアタランタ戦では敵地で6-1の完勝。勢いをもってレヴァークーゼンの敵地に乗り込む。
 
 今節注目の一戦は、ホームのレヴァークーゼンが立ち上がりに先制点を奪う展開。ショートカウンターを繰り出すと、パトリック・シックからアレイクス・ガルシアとつなぐ。アレイクス・ガルシアの放ったシュートはDFヨナタン・ターに当たり、そのままネットを揺らした。

 開始6分でビハインドを背負ったバイエルンは、ミカエル・オリーズを中心に右サイドから攻略の糸口を探す。27分にセットプレーからターが同点弾を決めたかと思われたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が介入し、ゴールは無効となる。

 そして42分にはニコラス・ジャクソンがマルタン・テリエに対し、足裏を見せた危険なタックルをすると、VARの結果、レッドカード。バイエルンは10人での戦いを余儀なくされる。

 数的不利のバイエルンは60分、途中出場のケインが同点弾を決めたかと思われたが、ハンドと判定され、再びゴールは取り消しとなる。それでも69分に、ロベルト・アンドリッヒのパスをオリーズがカットすると、ルイス・ディアスへパス。ルイス・ディアスは逆サイドのネットにシュートを決め切り、試合を振り出しに戻す。

 迎えた84分、バイエルンに緊急事態発生。ルイス・ディアスのシュミレーションが取られ、2枚目のイエローカードが提示。バイエルンはルイス・ディアスも退場となり、残り時間を9人で戦うことに。

 その後、猛攻を仕掛けるレヴァークーゼンは90+3分にヨナス・ホフマンが値千金の勝ち越しゴールを決めたかと思われたが、レヴァークーゼン側もVARの結果、ゴールは無効。バイエルンは9人になるもしのぎ切り、勝ち点1を持ち帰ることになった。

【スコア】
レヴァークーゼン 1-1 バイエルン

【得点者】
1-0 6分 アレイクス・ガルシア(レヴァークーゼン)
1-1 69分 ルイス・ディアス(バイエルン)