革命防衛隊拠点への攻撃続く=米兵に7人目死者―イラン

人類が月面に再び立つ日も近い?

 【カイロ、ワシントン時事】米イスラエルの対イラン軍事作戦は8日も続き、イスラエル軍は、イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」の宇宙分野の本部や弾薬保管施設などを攻撃した。米中央軍によると、イランの報復攻撃で重傷を負っていたサウジアラビア駐留の米兵1人が死亡。米軍の死者は計7人となった。
 一方、革命防衛隊は、イランの石油貯蔵施設が攻撃されたことを受け、今後もエネルギー施設が標的になれば「同様の対応を取る」と警告した。湾岸諸国では、イランの攻撃で既にエネルギー施設が被害を受けているが、今後こうした攻撃が増える恐れがある。サウジ当局は、中部ハルジで飛翔(ひしょう)体が住宅地に落下しインド人とバングラデシュ人の2人が死亡したと発表した。
 バーレーンでは、海水淡水化施設が無人機攻撃で損傷した。イランのアラグチ外相は7日、X(旧ツイッター)への投稿で、南部ゲシュム島の淡水化施設を米国が攻撃したと訴え、「(米国がインフラを標的にするという)前例を作った」と非難していた。