ドルトムント指揮官コヴァチ、退団決定のブラントに「我々はこれからも彼を応援し続ける」

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 ドルトムントのニコ・コヴァチ監督が、今シーズン限りでの退団が決定したドイツ代表MFユリアン・ブラントへの思いを口にした。ドイツメディア『スカイ』が伝えている。

 2019年7月にレヴァークーゼンから加入したブラント。加入以降は2列目を主戦場に公式戦297試合に出場し、56ゴール68アシストを記録。今季もここまで公式戦31試合10ゴール2アシストを記録。ゲームキャプテンも務めるなど、ドルトムントの中心選手として活躍している。

 しかし、今季が契約最終年となっていた29歳MFに関して、ドルトムントでマネージング・ディレクターを務めるラース・リッケン氏は、1-2で勝利した7日のケルン戦後に「率直な話し合いの結果、(今季限りで)満了となる彼の契約は更新しないことで合意した。これは双方にとって良い機会となるはずだ。深い感謝の気持ちを込めて、別れを告げる」と、退団の旨を明かしていた。

 同試合後の公式会見でブラントの退団に関するコメントを求められたコヴァチ監督は、「ラース(・リッケン)が全てを要約してくれた。両者は建設的な話し合いを重ね、ついに袂を分かつ時が来たという共通の結論に至った」と、状況を改めて説明。

 さらに、「愛する『ユール(ブラント)』の幸運を心から願っている」と、自身の体制下で高い評価を与えてきた攻撃的MFへのエールを送っている。

 「彼はこれからの9試合、我々と共にドルトムントのために戦い続ける。たとえ彼がもうこのユニフォームを背負っていなくても、我々はこれからも彼を応援し続ける」

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