ホンダ新型「インサイト」初公開! “プリウスのライバル”だったHV、今度は「500km走る電気SUV」に!? 車名4年ぶり復活

人類が月面に再び立つ日も近い?

ホンダがSUVタイプのバッテリー式電気自動車となった新型「インサイト」を初公開しました。

ホンダHVのパイオニア「インサイト」が復活! でも…?

 2026年3月5日、ホンダが新型EV「インサイト」に関する情報を初公開しました。

 インサイトはホンダのハイブリッド車HVとして先駆的なモデルで、特にトヨタ「プリウス」としのぎを削った2代目モデル(2009~2014)が知られます。4代目となる新型インサイトは「存在感際立つ、個性派EV」をコンセプトとしたクロスオーバーSUVとなりました。車名復活は4年ぶりです。

 パワートレインも先代までのハイブリッド方式ではなく、BEV(バッテリー式電気自動車)へと全面的に刷新されます。航続距離については、WLTCモード計測で500km以上を実現すると公表されています。

 一方、インテリアは前席間のウォークスルーを可能にしたほか、後席はリクライニング機能を採用しています。さらにシートやステアリング、インテリアの各ヒーターシステムを協調動作させて消費電力を最適化する「インテリジェントヒーティングシステム」のほか、日本向けのホンダ車としては初となるアロマディフューザー機能も採用しました。ボディカラーは新色の「アクアトパーズ・メタリックII」を含む全5色です。

 なお発売は2026年春の予定で、3月19日からは先行予約の受付も開始されます。ホンダは新型インサイトについて「日常の通勤や買い物から休日のドライブまで幅広いシーンをカバーします」と説明しています。