サラーの後釜候補はブンデスで躍動する2選手?…オリーズ&新進気鋭のライプツィヒFWに関心か

人手不足・老朽化・災害の三重苦

 リヴァプールがエジプト代表FWモハメド・サラーの後継者候補として、ブンデスリーガで躍動する2選手に関心を寄せているようだ。2日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 2017年夏に加入以降リヴァプールの中心選手として活躍し続け、ここまで公式戦430試合出場252ゴール121アシストという通算成績を誇るサラー。5年ぶりの優勝を果たした昨シーズンのプレミアリーグでは29ゴール18アシストをマークし、最優秀選手賞(MVP)、得点王、アシスト王の個人3冠に輝いた。

 そんなサラーの現行契約は2027年6月末まで。今シーズンはアルネ・スロット監督との確執も囁かれる中、契約満了まで1年となる今夏の移籍市場ではアル・イテハドらサウジ・プロフェッショナルリーグ勢が獲得に動くとも報じられており、去就には大きな注目が集まっている。

 リヴァプールはサラーおよびイタリア代表FWフェデリコ・キエーザに退団の可能性があることから、今夏の移籍市場でアタッカーの補強に動く可能性があるとのこと。報道によると、バイエルンの主軸として躍動し、今シーズンここまで公式戦36試合出場13ゴール25アシストという圧巻の成績を残しているフランス代表FWミカエル・オリーズに関心を寄せているようだ。

 しかし、オリーズの現行契約は2029年6月末まで残っており、解除条項も付随していないため、今夏の獲得は極めて困難な模様。こうした状況を考慮し、リヴァプールはライプツィヒに所属するコートジボワール代表FWヤン・ディオマンデの動向も注視しているという。2006年生まれの19歳は昨年夏にレガネスから完全移籍加入し、今シーズンここまで公式戦26試合で10ゴール7アシストをマークするなど大ブレイク中だ。

 ライプツィヒはニュースターを残留させたいと考えているものの、1億ユーロ(約184億円)前後のオファーがあれば交渉に応じる可能性があると報じられている。果たしてリヴァプールは獲得に乗り出すのだろうか。