CL出場権獲得に暗雲も…アストン・ヴィラ指揮官「素晴らしいシーズンを送っている」

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 アストン・ヴィラを率いるウナイ・エメリ監督が、敗れたウルヴァーハンプトン戦を振り返った。27日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 プレミアリーグで現在3位と、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に向けて好位置につけているアストン・ヴィラだが、27日に行われた第28節では最下位ウルヴァーハンプトンに0-2で敗れ、ウルヴァーハンプトンには今季2勝目を許す痛恨の敗戦を喫した。

 この結果、直近のリーグ戦9試合で獲得した勝ち点は「12」にとどまっているアストン・ヴィラは、今節の結果次第では4位マンチェスター・ユナイテッドに勝ち点で並ばれて順位を一つ下げる可能性があるほか、3月4日の第29節では5位チェルシーと、15日の第30節ではマンチェスター・ユナイテッドとの直接対決を控えており、CL出場権の獲得に暗雲が立ち込める状況となっている。

 それでも、エメリ監督は試合後、「私たちは素晴らしいシーズンを送っている。全体的に素晴らしいパフォーマンスを見せており、安定したプレーを続けている。今日は敗れたけど、前半は素晴らしいプレーを見せた。試合を支配し、チャンスも作っていた」と今季の戦いぶりを称えつつ、次のように続けた。

「後半の立ち上がりはまずかった。相手はペナルティエリアに攻め込んできたものの、ほとんどチャンスを作れていなかった。でも、得点を許した後、試合の流れは一変してしまい、リズムを止められてしまった」

「私たちは引き続き努力を続け、前向きな姿勢で臨んでいる。今の順位は素晴らしいので、プレミアリーグに向けたモチベーションは高い。シーズン前の期待をはるかに上回っている。今こそ、皆で団結して、自分たちの立ち位置を改めて認識すべき時だ」

 なお、注目が集まっているCL出場権争いについてエメリ監督は「彼ら(マンチェスター・ユナイテッドとチェルシー)はその強さゆえに本命だ。現時点では私たちが候補になっているけど、通常であれば彼らが本命だ」と語っている。

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