マジョルカは26日、新監督にマルティン・デミチェリス氏が就任したことを発表した。契約期間は今シーズン終了までで、1年間の延長オプションも付随している。
日本代表FW浅野拓磨が所属するマジョルカは、今シーズンのラ・リーガで開幕から6戦未勝利に陥るなど苦戦が続き、第25節終了時点で6勝6分13敗と大きく負け越し。2部降格圏の18位に低迷しており、現地時間23日には2024年夏から指揮を執っていたハゴバ・アラサテ前監督の解任を発表していた。
新監督となったデミチェリス氏は1980年生まれの現在45歳。現役時代にはリーベル・プレートやバイエルン、アトレティコ・マドリード、マンチェスター・シティなど名門を渡り歩き、アルゼンチン代表として国際Aマッチ通算51試合に出場した。2017年夏に引退すると、すぐさま現役最後のクラブだったマラガのアシスタントコーチに就任し、その後はバイエルンの下部組織やリーベル・プレートの監督を歴任。2024年夏から昨年5月まではメキシコの名門モンテレイを率いていた。
なお、現地時間28日に行われるラ・リーガ第26節レアル・ソシエダ戦では、Bチームのグスタボ・シビエロ監督が暫定的にトップチームを率いる模様。デミチェリス氏はこの試合を観戦し、その後のトレーニングセッションから指揮を執るようだ。