ダービーにめっぽう強いエゼ、91年ぶり史上2人目の記録達成!…アーセナルは“宿敵”相手に5連勝

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 今シーズンからアーセナルの「10番」を背負っているエベレチ・エゼが、再びノースロンドン・ダービーで輝きを放った。

 プレミアリーグ第27節が現地時間22日に行われ、アーセナルは“宿敵”トッテナム・ホットスパーとのノースロンドン・ダービーに臨んだ。32分にブカヨ・サカの突破からエゼがボレーシュートを叩き込んで先制すると、直後に追い付かれたものの、後半開始早々にヴィクトル・ギェケレシュのゴールで勝ち越し。その後、エゼとギェケレシュが1点ずつを追加し、4-1で快勝した。

 2ゴールを挙げて勝利に大きく貢献したエゼだが、昨年11月下旬に本拠地『エミレーツ・スタジアム』で行われた前回対戦時にはハットトリックを達成しており、今シーズンのノースロンドン・ダービーで合計5得点を記録したことに。データサイト『Opta』によると、単一シーズンにおけるリーグ戦でのノースロンドン・ダービー2試合で4ゴール以上を挙げたのは、1934-35シーズンの元イングランド代表FWテッド・ドレイク氏に次いで、91年ぶり史上2人目の快挙だという。

 ミケル・アルテタ監督は「実力を見せつけたように感じているが、それを何度も繰り返し示さなければならない。今日は素晴らしい試合ができたし、パフォーマンスだけでなく、試合の勝ち方をとても誇りに思う。この勝利が我々にとってどれほど意味を持つのか、よく理解しているんだ」とクラブを通じて会心の勝利を振り返りつつ、勝利の立役者となった“10番”について次のように語った。

「彼はトッテナム・ホットスパーとの過去2試合で5ゴールを決めているが、それは非常に難しいことだ。彼が何かを証明したがっていたことは分かった。先日、私が彼を先発起用しなかったことや、いくつかの決断に対しても腹を立てていた。そして今、彼はどうすれば自分の力を最大限まで引き出せるのか、理解し始めている」

 また、エゼ本人はイギリスメディア『スカイスポーツ』を通じて「今日は上手くいったし、神に感謝している。良いパフォーマンスを見せ、やるべきことをやった。それが一番重要なことだ。僕たちは試合を支配して勝つためにプレーしなければならない。重要な勝利とパフォーマンスだった。毎試合ゴールを狙っているが、トッテナム・ホットスパーとの試合ではそれがかなり上手くいっているようだ」と充実感を滲ませている。

 宿敵相手にシーズンダブル、公式戦では5連勝を飾ったアーセナル。次節は、チェルシーとのビッグロンドン・ダービーに臨む。
 

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