プレミアリーグ第27節が22日に行われ、リヴァプールは敵地でノッティンガム・フォレストと対戦した。
昨シーズンの王者リヴァプールは、26試合が消化したリーグ戦で勝ち点「42」の現在6位。直近のリーグ戦5試合は2勝1分2敗と完全復調とは言い切れず。それでもUEFAチャンピオンズリーグ(CL)で決勝トーナメント・ストレートインを決めると、FAカップでも5回戦に駒を進めており、シーズン終盤にかけてラストスパートの準備をしたいところだ。
日本代表MF遠藤航の欠場が続く中、今節は17位に低迷するノッティンガム・フォレストと対戦。直近のブライトン戦からはスタメン2枚を入れ替えて敵地『シティ・グラウンド』に乗り込む。
試合はいきなりホームのノッティンガム・フォレストにチャンス。カラム・ハドソン・オドイがリヴァプールDFの背後に抜け出すも、GKアリソンがこれをストップし難を逃れる。その後もノッティンガム・フォレストのペースで試合が進み、リヴァプールが攻撃の形をなかなか作れず。終始ノッティンガム・フォレストが押し込む時間帯が続き、果敢にシュートを放っていく。
それでもリヴァプールはゴール前で守備を固め、試合をスコアレスで折り返す。
後半に入り、リヴァプールが試合の主導権を握り始めると、モハメド・サラーの折り返しに、カーティス・ジョーンズがフィニッシュ。しかし、GKシュテファン・オルテガが至近距離でのセーブを披露。試合の均衡は崩ずれず、終盤戦に突入する。
リヴァプールはモハメド・サラーとコーディ・ガクポに代え、フェデリコ・キエーザとリオ・ングモハをピッチに送り込み、打開を図りたいところだが、シュートまで持ち込めない。
迎えた89分、ングモハが右サイドを突破し、ウーゴ・エキティケがヘディングシュート。GKオルテガは凌いだものの、オラ・アイナのクリアをアレクシス・マック・アリスターがブロックし、そのままゴールイン。しかし、マック・アリスターのハンドと判定され、スコアは動かない。
しかし、これで試合は終わらず、ドミニク・ソボスライのクロスのフィルジル・ファン・ダイクが合わせると、こぼれ球をマック・アリスター押し込み、90分+7分にリヴァプールがついに先制に成功。このまま試合は終了し、リヴァプールが敵地で勝利を収めた。
【スコア】
ノッティンガム・フォレスト 0-1 リヴァプール
【得点者】
0-1 90+7分 アレクシス・マック・アリスター(リヴァプール)
【ゴール動画】マック・アリスターの劇的弾でリヴァプールが勝利