リヴァプールに所属するオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクが、負傷離脱中の日本代表MF遠藤航について言及した。18日、イギリスメディア『リヴァプール・エコー』がコメントを伝えている。
遠藤は現地時間11日に行われたプレミアリーグ第26節サンダーランド戦で今シーズンのリーグ戦初先発を飾ったが、62分のクロス対応時に左足を負傷。一度は立ち上がってプレーを続行したが、直後に再びピッチへ倒れ込み、担架に乗せられて途中交代を余儀なくされた。
リヴァプールを率いるアルネ・スロット監督は「しばらくは欠場するだろう。具体的な復帰時期を断言することはできない。どんな負傷かによって離脱期間は変わってくるし、すぐに診断を下せることもあれば、数日間様子を見なければならないこともある。ワタに関しては後者のパターンだ。シーズン終盤に復帰する可能性があることを期待している。今後の状況次第になるだろう」とコメント。当面の間の戦線離脱を明言したが、現時点でその期間は定かではない。
チームのキャプテンを務めるファン・ダイクは遠藤の離脱について「残念だ。サンダーランド戦の後は全員がショックを受けていた。サウサンプトンに所属していた時、僕も似たようなケガをしたことがある。簡単に受け入れられるものではない」と率直な思いを吐露。その上で、次のように言葉を続けた。
「しかし、僕たちは彼のためにここにいる。最後まで彼と共にあり、必要なことは何でもサポートしていくつもりだ。もちろん、最高の状況ではない。彼はチームにとって非常に重要な存在で、リスペクトされている選手であり、リーダーの一人だ。常に規範を示してくれている。ピッチ上では常に全力を尽くし、サンダーランド戦でもそうだった。大きな打撃だが、僕たちは乗り越えなければならない。長くかからないことを祈っているが、しばらくはかかるだろう」
世界最高峰のDFとして名を馳せるファン・ダイクからの信頼も厚い遠藤。その他のチームメイトも復帰を待ち望んでいることだろう。