米、イラン攻撃に近づく=数週間の本格戦争か―報道

欧米で高い比率 PB商品とは?

 【ワシントン時事】米ニュースサイト「アクシオス」は18日、トランプ米政権が核開発を巡り対立するイランとの大規模な戦争に近づいており、「間もなく始まる可能性がある」と報じた。軍事作戦は数週間に及び、1月に南米ベネズエラを攻撃した時とは異なり、本格的な戦争になる見通しだという。
 アクシオスは「トランプ大統領は我慢の限界だ。今後数週間以内に軍事行動が起きる確率は90%だと思う」とする米政府関係者の発言を伝えた。イスラエル軍との共同作戦となる可能性が高く、イスラエル当局が数日以内に戦争が始まる可能性に備えているとも指摘した。
 軍事行動の規模は、昨年6月にイランの核施設を攻撃した時よりも「はるかに広範」になる見通しで、目標はイランの体制転換になるという。米高官は18日、ルビオ国務長官が28日にイスラエルを訪れ、ネタニヤフ首相と会談すると明らかにした。イラン情勢を協議する。
 米とイランは17日、スイスで核を巡って高官協議を行った。イランのアラグチ外相は進展があったと説明したが、バンス米副大統領はFOXニュースで「大統領はいくつかの譲れない一線を設定しており、イラン側がそれに対応しようとしていないことは明らかだった」と語った。