アーセナルが前半17分間のゴールラッシュ!…3部相手に4発完勝でFA杯5回戦へ

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 FAカップ4回戦が15日に行われ、アーセナルとウィガンが対戦した。

 直近のプレミアリーグでブレントフォード相手に痛恨のドローに終わったアーセナル。過密日程が続く中、EFLリーグ1(イングランド3部)のウィガン相手のホームゲームでバウンスバックの白星を目指した。ミケル・アルテタ監督はブレントフォード戦を体調不良で欠場したウィリアム・サリバを復帰させた他、出場機会の少ない選手と一部主力をミックスした布陣を採用。かなり攻撃的なメンバー構成となった。

 立ち上がりからボールを保持して攻め手を窺うアーセナル。すると、早い時間帯にゴールをこじ開ける。11分、セントラルMFでの起用となったエバレチ・エゼがプレス回避から内側を通す絶妙なミドルスルーパスを供給すると、タイミング良くゴール前に走り込んだノニ・マドゥエケが左足シュートを流し込み、公式戦2試合連続ゴールとした。

 これで完全に流れを掴んだホームチームは18分、自陣低い位置でのパス交換から中盤でボールを引き出したエゼのスルーパスに今度は左サイドのガブリエウ・マルティネッリが抜け出すと、左足の正確なシュートを右隅に突き刺す。

 さらに、畳みかけるアーセナルは23分にブカヨ・サカのクロスに飛び込んだガブリエウ・ジェズスがコースを変えたボールが相手DFのオウンゴールを誘発。直後の27分にはクリスティアン・ノアゴールのフィードで背後を取ったG・ジェズスが冷静にGKとの1対1を制し、試合を決定づける4点目を奪った。

 17分間に4ゴールを重ねて前半だけで試合を決めたアーセナル。迎えた後半はサカをベンチに下げてヴィクトル・ギェケレシュを投入。さらに、16歳DFマルリ・サーモンを早い時間帯に投入するなど、やや流し気味のプレーで時計を進めていく。

 圧倒的なボール支配率を記録したものの、後半はなかなか決定機まで持ち込めないが、ウィガンにチャンスはおろかシュート機会を与えず。

 その後、筋肉系のトラブルか、ベン・ホワイトの負傷というアクシデントに見舞われたが、後半最終盤にはケパ・アリサバラガに代えてトミー・セットフォードとGKを入れ替える余裕の采配もみせ、格下相手に4-0の完勝。順当に5回戦進出を決めた。

【スコア】
アーセナル 4-0 ウィガン

【得点者】
1-0 11分 ノニ・マドゥエケ(アーセナル)
2-0 18分 ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル)
3-0 23分 オウンゴール(アーセナル)
4-0 27分 ガブリエウ・ジェズス(アーセナル)

【ハイライト動画】アーセナルvsウィガン