【ロンドン時事】英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版、FT)は11日、ロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領が、大統領選と米国主導の和平案の是非を問う国民投票を同時に行う準備に入ったと報じた。米国は5月15日までに実施するよう圧力をかけており、「ゼレンスキー氏は侵攻から丸4年となる今月24日に実施を表明する意向」という。
トランプ米政権は11月の米中間選挙に集中するため、和平交渉のこう着状態を打開したい考えだ。FTによると、米国が和平案に基づきウクライナに安全を保証する前提として、大統領選の実施を求めている。