負傷者相次ぐトッテナム、DFウドギーも4〜5週間の離脱へ…フランク監督「ハムストリングを負傷」

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 トッテナム・ホットスパーに新たな負傷者が出てしまったようだ。9日、『アスレティック』や『BBC』など複数のイギリスメディアが伝えている。

 昨年夏にトーマス・フランク監督のもとで再出発したトッテナム・ホットスパーだが、プレミアリーグではここまで7勝8分10敗の15位に低迷。苦戦の一因となっているのが度重なる主力の負傷離脱で、現在はスペイン代表DFペドロ・ポロやウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクール、イングランド代表MFジェームズ・マディソン、ガーナ代表FWモハメド・クドゥス、ブラジル代表FWリチャーリソンらが起用できない状況となっている。

 そんな中、左サイドバック(SB)を主戦場とし、今シーズンここまで公式戦20試合に出場しているイタリア代表DFデスティニー・ウドギーも戦列を離れることに。フランク監督は「残念ながら、デスティニーはハムストリングを負傷しており、今後4週間から5週間は欠場となる」と明言している。同選手は昨年12月にハムストリングの負傷によって複数試合を欠場し、プレミアリーグの直近3試合は出場していたが、現地時間7日に行われたマンチェスター・ユナイテッド戦では55分に途中交代でピッチを去った。

 また、フランク監督は昨年5月に右ひざを負傷し、現在に至るまで離脱が続いているスウェーデン代表MFデヤン・クルゼフスキについても言及。「分からない。今週末に改めて診察を受ける予定で、そこで詳細が分かる。しかし、チャンピオンズリーグ(CL)のメンバーから外れているということは、明日復帰できるわけではないということだ」と明かし、早期復帰の可能性は低いとの認識を示した。

 なお、マンチェスター・ユナイテッド戦で退場処分を受けたアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロは今後4試合を欠場することに。主将を含め、多くの戦力を欠いた状態でアーセナルとのノースロンドン・ダービーなどを戦うことになる。

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