新型潜水艦の「潜航試験」映像が公開! 水中カメラが「魚雷を回避するオトリ」発射の瞬間も捉える

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台湾の造船会社CSBCは、台湾が初めて独自に建造した新型潜水艦「海鯤」の潜航試験の映像を公開しました。

台湾の新型潜水艦「海鯤」が潜航試験

 台湾の造船会社CSBC(台湾国際造船)は2026年2月8日、新型潜水艦「海鯤(ハイクン)」の潜航試験の映像を公開しました。

 台湾は現在、「国艦国造」と称する艦艇の国産化政策を推進しており、「海鯤」は台湾が初めて独自に建造した潜水艦となります。最終的には「海鯤」を含め、8隻が建造予定となっています。

 ディーゼル・エレクトリック方式の、いわゆる通常動力型潜水艦で、全長約80m、排水量は約2500トン。533mm魚雷発射管6門を備えます。艦尾の舵は海上自衛隊のたいげい型潜水艦のようなX字型舵を採用しているのが特徴です。

 2023年9月に進水し、2026年1月には潜航に向けた6回目の海上試験を完了させていました。公開された潜航試験の映像は、舵の制御試験や潜望鏡やアンテナマストの上昇、魚雷を回避するデコイ(おとり)発射試験などの様子を捉えています。

【映像】これが新型潜水艦「海鯤」潜航試験の様子です(水中視点も)