インテルがコッパ・イタリア準決勝に進出!…粘るトリノを振り切り3シーズンぶりの優勝へ前進

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 コッパ・イタリア準々決勝が4日に行われ、インテルとトリノが対戦した。

 クリスティアン・キヴ新監督のもとでセリエA首位を走るインテル。コッパ・イタリアでは連覇を達成した2022-23シーズン以来3年ぶりの優勝を目指している。チャンピオンズリーグ(CL)含めて過密日程が続く中、ラウタロ・マルティネスやアレッサンドロ・バストーニ、マヌエル・アカンジら一部の主力を温存し、トリノとの準々決勝に臨んだ。

 序盤からインテルが7割近いボール保持率を記録し、トリノを押し込む展開となる。20分、中盤でヘンリク・ムヒタリアンとアンディ・ディウフが細かくパスを繋いで左サイドへ展開し、攻め上がったカルロス・アウグストがクロスバー直撃の強烈なミドルシュートを放つ。35分には大きく右に開いたイシアカ・カマテが鋭い縦方向への突破からゴール前にクロスを送ると、上手く守備陣の間にポジションを取ったアンジュ・ヨアン・ボニーがヘディングシュートを沈めた。

 1点リードで前半を終えたインテルは後半開始早々の47分に貴重な追加点を奪う。右サイドで起点を作ったダヴィデ・フラッテージが前方へスルーパスを送り、マルクス・テュラムがグラウンダーでゴール前へ折り返すと、走り込んできたデイゥフがダイレクトで押し込んだ。

 しかし、トリノもこのままでは終わらず。57分、右サイドに開いてパスを受けたマルクス・ホルムグレン・ペデルセンが縦方向への突破からクロスを上げると、ディフレクトしたボールをサンドロ・クレノビッチが頭で押し込み1点を返す。勢いに乗るトリノは敵陣ゴールに迫る場面を増やし、相手GKジョゼップ・マルティネスを脅かす。74分にはFKのこぼれ球を拾ったところからマッテオ・プラティがヘディングシュートでネットを揺らしたが、オフサイドの判定が下された。

 試合はこのまま2-1で終了し、接戦を制したインテルが準決勝進出を決めた。

【スコア】
インテル 2-1 トリノ

【得点者】
1-0 35分 アンジュ・ヨアン・ボニー(インテル)
2-0 47分 アンディ・ディウフ(インテル)
2-1 57分 サンドロ・クレノビッチ(トリノ)

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