「日本独立、日本再興、日本救世」。1月31日、東京・有楽町に集まった支援者らと拳を振り上げた。党立ち上げの届け出が総務省に受理されたのは公示直前の25日。公約づくりをはじめ準備不足は否めない。新型コロナウイルスワクチン被害の解明・救済などで独自色を打ち出し、有権者への浸透を図ろうと懸命だ。
旧民主党政権では総務相を務めた。テレビ出演も多く知名度は高い。今回、中道改革連合を「公明党による立憲民主党の吸収」と断じ、合流を拒否。地域政党「減税日本」代表の河村たかし前名古屋市長と新党結成に踏み切った。
ほぼ毎朝のライブ配信など、SNSを通じてつながる熱心なファンが頼りだ。「全国に強大なネットワークがある」と自負。愚直に党勢拡大を訴える。
〔写真説明〕第一声後に有権者に手を振る新党「減税日本・ゆうこく連合」の原口一博共同代表=1月27日、佐賀市