さっぽろ雪まつり開幕=氷雪像210基が並ぶ

製薬会社のMRが減少した要因は?

 北海道の冬の祭典「さっぽろ雪まつり」が4日、札幌市で開幕した。76回目の今年は、市内3カ所の会場に計210基の氷像と雪像を設置。入場無料で、11日までの8日間に200万人以上が訪れる見込み。
 メイン会場の大通公園では、北海道で初めて国宝に指定された縄文時代の中空土偶や、1909年に建てられた北海道大の古河記念講堂など、高さ10メートル以上の大雪像5基がそびえ立つ。市民が手作りした80基の「市民雪像」も並び、スマートフォンのアプリから人気投票を受け付ける。
 目玉となる大雪像は、陸上自衛隊北部方面隊の第11旅団が例年、複数基を製作してきた。ただ、国際情勢の緊迫化などを理由に徐々に数を減らしており、来年からは1基にすると表明している。
 これを受け、地元の北洋銀行が今回からプロジェクトチームを結成。約10人が大雪像製作に参加し、来年以降に向けてノウハウなどを学んだという。