FAカップ3回戦が12日に行われ、リヴァプールとバーンズリー(3部)が対戦した。
リヴァプールはリーグ戦21試合を戦い、10勝5分け6敗で勝ち点「35」の4位に位置。FAカップでは2021-22シーズン以来となる9度目の優勝を狙う。一方、バーンズリーはEFLリーグ1で21試合を消化して8勝5分け8敗の17位。FAカップでは1911-12シーズン以来、2度目の優勝を目指す。なお、負傷離脱していた日本代表MF遠藤航は、ベンチ入りを果たした。
リヴァプールは試合開始直後に決定機を許したものの、その後はボールをコントロールして試合を進める。するとリヴァプールは9分、敵陣でのパスワークからドミニク・ソボスライにボールがつながると、ボックスとはやや離れた位置から強烈なミドルシュートをゴール左上に突き刺した。
リードを奪ったリヴァプールは36分、パスワークから右サイドに張っていたジェレミー・フリンポンがドリブルでカットインし、そのまま左足を振り抜いてシュート。これがゴール上に決まり、リヴァプールが加点した。
ところが、バーンズリーは40分に1点を返す。ソボスライが自陣ボックス内でボールのコントロールをミス。アダム・フィリップスがこれを見逃さず、そのままボールを奪ってゴールを決めた。前半はリヴァプールの1点リードで終える。
後半に入ってからも、リヴァプールが試合の主導権を握っていく。なかなか追加点を奪えない時間帯が続いたものの、84分にパスワークで守備を崩し、フロリアン・ヴィルツが右足で放ったシュートはカーブを描きながらゴール右に吸い込まれていった。
さらに後半アディショナルタイム4分にも、負傷から復帰したウーゴ・エキティケがヴィルツの折り返しに合わせて得点。試合はこのまま終了し、リヴァプールが4-1でバーンズリーに勝利。FAカップ4回戦に進出した。なお、遠藤航に出番は訪れなかった。
FAカップ4回戦の組み合わせ抽選は1月12日に行われ、2月14日から15日にかけて行われる。
【スコア】
リヴァプール 4-1 バーンズリー
【得点者】
1-0 9分 ドミニク・ソボスライ(リヴァプール)
2-0 36分 ジェレミー・フリンポン(リヴァプール)
2-1 40分 アダム・フィリップス(バーンズリー)
3-1 84分 フロリアン・ヴィルツ(リヴァプール)
4-1 90+4分 ウーゴ・エキティケ(リヴァプール)
【動画】ソボスライの強烈ミドルで先制! リヴァプールvsバーンズリー