マンUが2人のOBと面談、キャリック氏がより好印象か…今週中に新監督を発表へ

 マンチェスター・ユナイテッドが新監督の選定を着々と進めているようだ。11日にイギリスメディア『スカイスポーツ』などが報じた。

 マンチェスター・ユナイテッドは今月5日、ルベン・アモリム前監督を電撃解任。U-18チームのダレン・フレッチャー監督が暫定的にトップチームを率いているが、7日に行われたプレミアリーグ第21節バーンリー戦は2-2のドローに終わり、11日のFAカップ3回戦ブライトン戦は1-2で敗れた。

 マンチェスター・ユナイテッドは2025-26シーズン終了までチームを指揮する新たな暫定監督の招へいに動いており、オーレ・グンナー・スールシャール氏およびマイケル・キャリック氏と、2人のクラブOBが有力候補となっている。クラブ上層部は11日までに両名と1回目の面談を行ったが、キャリック氏がより印象的だったようだ。

 ただ、スールシャール氏が前回マンチェスター・ユナイテッドを率いた2018年12月から2021年11月の間に人気を博していたことも、関係者は事実として受け止めている。現地時間12日にも、ジェイソン・ウィルコックスFD(フットボールディレクター)の主催で、キャリック氏とスールシャール氏に関するさらなるクラブ内議論が開かれるようだ。

 マンチェスター・ユナイテッドは出来る限り早い決着を望んでおり、17日に『オールド・トラッフォード』で開かれるマンチェスター・シティとのダービーマッチまでには新監督が決まることを目指している。

 国内カップ戦でいずれも初戦敗退に終わり、欧州カップ戦にも参加していないことから、プレミアリーグ1本に絞られたマンチェスター・ユナイテッド。優勝は絶望的だが、来季の欧州カップ戦出場権が新監督に求められるタスクとなりそうだ。

●45年ぶりに両カップ戦初戦敗退のマンU、“年間40試合のみ”は1914-15以降最少の不名誉に●マンU、カラバオ杯に続いてFA杯も初戦敗退…フレッチャー暫定監督「精神的に脆くなっている」●泣きっ面に蜂…マンU主将、『X』がハッキング被害に 「INEOSを追い出そう」など不適切投稿●マンUに一筋の光明? アモリム体制で冷遇の20歳、先発復帰で好スタッツ●マルティネッリがアーセナルで初ハット 批判後の活躍に指揮官「ビッグクラブでプレーするには…」