独2部で出場機会に悩むFW福田師王…ボルシアMGがレンタル打ち切りを検討も実現は困難か

 カールスルーエ(ドイツ2部)にレンタル加入中のFW福田師王は、ここまでプレータイムが限定的となっているが、シーズン後半戦も同クラブに残るようだ。ドイツ誌『kicker』が報じている。

 2004年4月8日生まれの福田は現在21歳。神村学園からボルシアMGへと入団すると、セカンドチームを経て、2024年冬にトップチームに昇格。2024-25シーズンにブンデスリーガで6試合に出場した後、今シーズンはカールスルーエへとレンタル移籍することが決定した。しかし、ドイツ2部で経験値を上げる算段だったが、ここまでの公式戦17試合のうち、スタメン出場が『0』かつ、10試合・202分間のプレーにとどまっている。

 ドイツ誌『kicker』によると、この状況を受けたボルシアMGは、レンタル移籍の打ち切りを検討したとのことだ。続けて「このフォワードを早期に呼び戻し、他クラブに貸し出そうとした」と今冬の移籍市場で、レンタル先のクラブを変更することを考えていたと指摘した。

 その一方で、カールスルーエは残留を希望しているという。クラブのマネージングディレクターを務めるマリオ・エッギマン氏が、「我々はシオウを全面的に信頼しているからこそ、この契約を継続する」と語っていたことを同誌が併せて伝えている。

 カールスルーエ側の意向を踏まえると、今冬のレンタル打ち切りは実現には至らなさそうだが、シーズン後半戦に福田はプレータイムを伸ばすことはできるのだろうか。

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