モンテレイを退団した元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、古巣セビージャの株式取得を検討しているようだ。1月1日、スペイン紙『ムチョデポルテ』や『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
セビージャでプロデビューを飾り、その後はレアル・マドリードとパリ・サンジェルマン(PSG)で活躍したセルヒオ・ラモス。2023年9月4日にセビージャへと復帰を果たすと、2025年2月からはモンテレイでプレーし、昨年12月に同クラブからの退団を発表していた。
そんなセルヒオ・ラモスだが、『ムチョデポルテ』によれば古巣セビージャの株式取得に動き出した模様。すでに予備的な接触や数本の電話を通じて、投資家として関与できる可能性を探っているという。同紙は正式な進展がないことを強調した一方、「単なる噂として片付けるには十分に具体性がある」と付け加えている。
クラブ売却に動いていたセビージャは、アメリカ系投資グループによる買収が近いと報じられていた。しかし、財務内容を精査した結果、提示額を大幅に引き下げるか、撤退する可能性が出てきた様子。これにより売却話は振り出しに戻った形となり、この流れに関心を示したセルヒオ・ラモスがセビージャに接触を試みたと指摘した。
なお、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』は、メキシコでのキャリアを終えたセルヒオ・ラモスがセビージャ側に無償でのプレーを申し出たと報道。しかし、クラブは今のところ同選手の復帰を考慮しておらず、依然として元スペイン代表DFの去就は不透明なままであるようだ。