柴咲コウ&川口春奈出演「スキャンダルイブ」最終回後のSNS投稿画像が話題

【モデルプレス=2025/12/27】女優の柴咲コウが主演、川口春奈が共演するABEMAオリジナル連続ドラマ「スキャンダルイブ」の最終話が、12月24日夜10時より配信された。放送後にドラマ公式Xにて投稿された画像が話題を呼んでいる。 【写真】柴咲コウ主演ドラマ、放送後に投稿された画像が話題 ◆「スキャンダルイブ」最終回後に投稿された画像が話題 「『スキャンダルイブ』をご視聴いただきました皆様へ」と投稿された画像には芸能事務所社長・井岡咲(柴咲コウ)と週刊誌記者・平田奏(川口春奈)が最終回にて会見場にいる記者たちに向けて発せられたメッセージが載っている。「声を上げること、疑問を持つこと、誰かの痛みに想像力を持つこと。それが新しい風を吹かせる力になります。未来は、待つものではなく、作るものです。今、この瞬間が、その始まりになればと、心から願っています」。井岡(柴咲コウ)がまっすぐ前を向き、ドラマの視聴者に向けても発せられているようなメッセージ。 この投稿は1000件以上リポストされており、「傷つかなくてもよい人がさも真実のように報道され攻撃される世の中は本当になくなってほしい」「SNSやメディアが発達してる今、何でもかんでも鵜呑みにしないようにしたい」「内側だけでなく外側である視聴者もまた当事者になりえることを改めて認識しないと」「目に見えないけれど向こう側にも受け取る『人』がいると思って綴りたい」「記者会見のシーンのこのセリフは、リアルに今の私たちに伝えたいこと、伝えなきゃいけないこと、なんだと思う」「彼女たちが呼び掛けてたのはかつてなら業界や報道だったかもしれないけど、SNSを使う一人一人に問いかけてる気がした」「作られることに大きな意義のある作品でした。メディアだけでなく、受け手も、変わらなければならない」と情報の発信側・受け取り側の両観点で議論がなされている。ABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』は1月7日よる10時までABEMAで無料配信。 ◆柴咲コウ主演「スキャンダルイブ」 「スキャンダルイブ」は、スキャンダルを巡る芸能事務所と週刊誌の“禁断の攻防戦”を描く、ABEMAオリジナルドラマ。誰しもどこか気になってしまう芸能界のスキャンダル。しかし、その裏側では、いったいどんな人たちの、どんなドラマが隠されているのか。一見華やかにみえる芸能界の裏側を舞台に、いまだかつて描かれることのなかったスキャンダルの裏側、そして芸能界の深い闇へと切り込んでいく。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】

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