【モデルプレス=2025/12/26】ダウンタウンの浜田雅功が司会を務めるABCテレビ・テレビ朝日系24局「芸能人格付けチェック!2026お正月スペシャル」が、2026年1月1日(午後5時~9時)に放送。このたび、6つのチェック項目の中から「オーケストラ」「殺陣」の内容が解禁された。 【写真】「格付けチェック」で殺陣の演技を見極めるSTARTO人気メンバー3人 ◆「格付け」6つのチェック項目内容解禁 同番組は、浜田雅功を司会に一流芸能人たちがチームを組み、味覚や音感など6つのジャンルの格付けチェックを受け、間違える度に一流→普通→二流→三流→そっくりさん、そして最後には “映す価値無し(画面から消滅)”とランクがどんどんダウンしていく、格付けバラエティだ。 今回、プロとアマチュアの演奏を聴き分ける「オーケストラ」チェックを実施。さらにその演奏に、松崎しげるがボーカルで加わり華を添える。GACKT も「これだいぶ難しい問題だと思うんですけど」と語る難問に。「殺陣」では悪の軍団を引き連れる親玉役として神保悟志、悪の軍団をやっつける親分役として原田龍二、お姫様役として3時のヒロイン・かなでも登場。その濃い内容が一流芸能人達を戸惑わせる? ◆松崎しげる「愛のメモリー」をオーケストラをバックに歌唱 「オーケストラ」では、正解のプロは、日本を代表する音楽家・久石譲が音楽監督を務め、年間200回以上の公演を行う「日本センチュリー交響楽団」。一方のアマチュアは、今年110周年と学生オーケストラ屈指の歴史を誇る「京都大学交響楽団」。全国で200を超える演奏会を開き、各地で高い評価を受けている。そんな演奏に華を添えるボーカルを担当するのは松崎。ヒット曲「愛のメモリー」をオーケストラをバックにして歌い上げる。 スタジオに登場した松崎は、「(演奏は)プロとアマでは全然違いますよ」と言いつつ、「でも音楽をなさっている方はまず外すことはない」とキッパリ。事前に演奏を聴いている浜田は、「簡単に言うたら歌は邪魔。しげる、うっとうしいなと思うことはある」とぶっちゃけ、笑いを誘う。そんな浜田の話を聞き、チェックを受けるメンバーも「歌は聴かない」と、松崎の歌を警戒。プロのアーティスト達は「絶対に正解する」と意気込む。一方GACKTは、「京都大学のオーケストラはめちゃくちゃレベルが高いんですよね。これだいぶ難しい問題だと思うんですけど」と話す。 ◆キスマイ千賀健永・玉森裕太・二階堂高嗣「殺陣」の演技見極める そして「殺陣」では時代劇などに登場する「殺陣で斬られる側の演技」を見極める。協力するのは千葉真一が設立し、かつては真田広之も所属したアクションスター育成の名門、ジャパンアクションエンタープライズ。正解は時代殺陣歴30年以上の一流殺陣集団で、大河ドラマや暴れん坊将軍など名だたる時代劇に出演し、4人で2万回以上は斬られたという斬られ役の超人。比べる不正解は、斬られた回数は4人で800回程度という若手殺陣集団だ。 今回は時代劇のドラマ仕立てで2つの殺陣を見比べるが、この斬られ役を引き連れる悪の親玉を演じるのは、「翔ぶが如く」「徳川慶喜」などの大河ドラマをはじめ多くの時代劇に出演している神保悟志。その悪の軍団をやっつける親分を演じるのは、水戸黄門の助さん役をはじめ数々の時代劇に出演している原田。さらに、かなでがお姫様役として出演する。このチェックには、「斬ったことは宝塚時代とか、『女ねずみ小僧』とかある」という大地真央や、「デビュー前にジャパンアクションエンタープライズの方から直々に殺陣を教えて貰ったことがある」と語るKis-My-Ft2の千賀健永、玉森裕太、二階堂高嗣らが参戦。実際にドラマ仕立ての殺陣が始まると、その濃い演技に「どうしても斬られ役じゃない人の方に目がいってしまう」と戸惑いの声があがる。(modelpress編集部) ◆出演者 司会:浜田雅功 アシスタント:ヒロド歩美 【ゲスト】 チーム ????: GACKT、???? チーム 天童恵美子: 天童よしみ、上沼恵美子 チーム アニバーサリー: 郷ひろみ、倖田來未 チーム おコメの女&再会: 大地真央、竹内涼真 チーム 50分間の恋人: 伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、木村多江、高橋光臣 チーム Kis-My-Ft2: 千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、二階堂高嗣 チーム よしもと: 田村淳、寺家・エース(バッテリィズ) チーム FRUITS ZIPPER: 鎮西寿々歌、櫻井優衣、松本かれん、仲川瑠夏、真中まな 【格付けチェック】 チェック①「ワイン」 チェック②「殺陣」 チェック③「弦楽八重奏」 チェック④「ミシュランシェフ」 チェック⑤「オーケストラ」 チェック⑥「しゃぶしゃぶ」 【Not Sponsored 記事】