前の話を読む。次々と届く内容証明。実家にも一部が送られ、両親に叱られるが逆ギレする横田。数日後、会社から出社するよう言われるも会社にも内容証明が届いていたことがわかる。「関わった男性は辞めたが、あなたはどうする?」と言われてしまい…。
■辞めるか辞めさせられるか




■入社できたワケも知られていた!






■妻にクレームを入れた!




■トンデモ要求をするも返り討ちに


辞職を迫られた横田は「辞めなかったらどうする?」と最後の抵抗を試みました。
しかし返ってきた答えは「ならば、解雇」。
さらには「欲しい人材じゃない。仕事も覚えない、任せた仕事は人にやらせる。責任感がない」と言われ放題。そして「人事課にも”知り合い”がいたんですね」とトドメを刺されます。
キレて秘書課を後にした横田は、サトコの元へ…。
複数の仕事関係者と関係を持ちながら、「辞めてやるから、退職金を出せ」と要求する横田。
そんな横田に対してサトコは「私情では動いていない。会社として損害賠償を請求する」と冷静に返しました。
もうどこにも横田の味方はいないようですね。
※このお話は作者とりまる、ねこぽちゃさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。