前の話を読む。男性たちから連絡が来ず、パパ活で食事をおごってもらう横田。しかしその現場を会社を辞めたカナエに撮影されてしまう。翌日、横田に関するFAXが会社に次々と届き…。
■横田を心配するミチオ…




■言い逃れできない証拠が




■会社としては見過ごせない





■納得がいかない様子の横田…



会社に届いたFAXは、横田が元部長だけでなく取引先や社員、業者にいたるまで幅広く「交際」していたことを示すものでした。
これでは言い逃れのしようがありません。
ところが横田は「向こうが(誘ってきた)」とあくまで自分の責任ではない、と反論しようとします。
しかし横田の言葉は秘書課の社員に遮られ、状況がわかるまでの自宅待機を命じられました。
社員が取引先と不適切な関係を持ったとわかったのですから、当然ですね。
遅れて秘書課に到着したミチオを無視し、横田は会社を後にしたのでした…。
※このお話は作者とりまる、ねこぽちゃさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。