前の話を読む。男性の婚約者から慰謝料を請求された横田。キープしていた男性に振られ、傷心のまま帰宅すると元部長の妻からも慰謝料を請求する手紙が来ており…。
■この私を振るオトコはいらない!





■厳しい現実から目をそらす





■男性たちの態度がおかしい?




■雲行きが怪しくなる


自分を振った「キープ3号」。横田は腹立ちまぎれに彼の連絡先を削除しました。これまで男性にモテまくっていたため、振られることに慣れていないのでしょう…。
まだまだ自分にはキープしている男性がいる、と考えているようです。
しかし数日経って目の当たりにしたのは、テーブルの上に放置された慰謝料請求の通知。
厳しい現実から目をそらすために、横田はキープしている男性たちに遊びの誘いの連絡をします。
しかしやっと返事をくれた男性からは断られ、他の男性たちは既読すらつきません。なにやらこれまでと違う雰囲気になっていますね…。
※このお話は作者とりまる、ねこぽちゃさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。