※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
息子の気持ちを無視して書道教室へ通わせようとする義母。泣きじゃくりながら帰ってきた息子を見た妻は断固反対の姿勢をとるが、夫は「そんなに目くじらを立てなくても~」とへらへらした対応で、真剣に取り合ってくれない…
息子の気持ちを無視して書道教室へ通わせようとする義母。泣きじゃくりながら帰ってきた息子を見た妻は断固反対の姿勢をとるが、夫は「そんなに目くじらを立てなくても~」とへらへらした対応で、真剣に取り合ってくれない…
書道教室の費用を義母に甘える?

■そもそもやりたくないのに

■やはりどこか他人事

■またフワッとしたことを…


息子の習い事をめぐり、夫婦の温度差がはっきりしてきましたね。
“本人は嫌がっている”ということをまるで気にしない夫。
さらには夫婦で話し合って決めたい妻に対し、「母さんの孫でもある」「母さんと話し合って決めて」と投げ出してしまいました…。