人に当たっておきながら嫌われたくない!? 同僚への信用がゼロに…【年下の同僚からフキハラされた話 Vol.25】

※このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
年下の同僚・黒沢さんの彼氏は、一年前の合コンで白山さんに猛アピールしていた栗田さんだった。それを知った黒沢さんは嫌なことがあるたび不機嫌になり、白山さんは毎朝、彼女の機嫌を気にするようになってしまう。

ある日、上司が黒沢さんの仕事の遅さを指摘。その嫌味に同調した赤木さんをいじめだと敵視するようになる。白山さんは2人の仲を取り持とうとするが、うまくいかない。さらに不機嫌な黒沢さんに「最近怒ってること多いよね?」と声をかけると、「白山さんには関係ない」と返される。

さすがに限界を迎えた白山さんは「これからはもう気にしないことにする」とキッパリ。すると、焦った黒沢さんから「つい家族のように振る舞ってしまった」と言い訳されて…。


「家族のように振る舞ってしまった」と言いますが、たとえ家族であってもあの態度はよくないですよね。

「あんな状態では会話することも諦めちゃうと思う」と、正論で諭す白山さん。この言葉が響いてくれればいいのですが…。

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