※このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
年下の同僚・黒沢さんに彼氏ができたと知り、喜ぶ主人公・白山さん。しかし相手は、自分が一年前に合コンで出会い、猛アピールされていた栗田さんだった。同じ合コンに参加していた赤木さんとその話をしていたところ、黒沢さんが物陰からそれを立ち聞き。翌日には不機嫌な態度を取られるが、翌々日には普段通りに戻っていた。
年下の同僚・黒沢さんに彼氏ができたと知り、喜ぶ主人公・白山さん。しかし相手は、自分が一年前に合コンで出会い、猛アピールされていた栗田さんだった。同じ合コンに参加していた赤木さんとその話をしていたところ、黒沢さんが物陰からそれを立ち聞き。翌日には不機嫌な態度を取られるが、翌々日には普段通りに戻っていた。
デートをしていても、彼氏が白山さんとの関係を隠そうとする姿にモヤモヤする黒沢さん。そのためデート翌日には機嫌が悪く、白山さんは毎朝彼女の機嫌を気にするようになってしまう。
この日、黒沢さんは上機嫌だったが、上司から仕事の遅さを指摘されて…。
書類を踏むって、さすがに感じ悪すぎませんか？
たまたま踏んでしまっただけかもしれませんが、それならもっと真摯に謝るような気が…。
さらに黒沢さんは、赤木さんのことを「いじめ」だと言い出します。事情を何も知らない白山さんは、ここからどう動くのでしょうか。