【ロンドン時事】国際サッカー連盟(FIFA)は6日、米国、カナダ、メキシコで共催される2026年ワールドカップ(W杯)の1次リーグ組み合わせ抽選会の結果を受けて試合日程の詳細を発表し、F組の日本が6月14日にオランダとぶつかる初戦は午後3時(日本時間15日午前5時)キックオフとなった。会場は米ダラス。
チュニジアとの第2戦はメキシコのモンテレイで20日午後10時(日本時間21日午後1時)、欧州プレーオフB組(ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニア)の勝者と対戦する最終戦はダラスで25日午後6時(同26日午前8時)に始まる。
FIFAによると、チュニジアとの第2戦はW杯通算1000試合目の節目となる。
米国と対立関係にあるG組のイランの試合はロサンゼルス、シアトルが舞台となり、3試合とも米国で行われる。