この漫画は書籍『娘が23歳年上の彼氏を連れてきました』(著者:蟹乃 まよ)の内容から一部を掲載しています(全17話)。
■これまでのあらすじ
中学生の頃つきまといの被害に遭い男性恐怖症だった娘。少しずつ明るさを取り戻し、18歳になった時に連れてきたのは、23歳年上の男性だった。母は反対するが、彼のおかげで男性恐怖症を克服できたと聞いてふたりを認めようと思うように。そんな中、娘が誰かにつけられる。母はすぐに警察に相談に行くが…
中学生の頃つきまといの被害に遭い男性恐怖症だった娘。少しずつ明るさを取り戻し、18歳になった時に連れてきたのは、23歳年上の男性だった。母は反対するが、彼のおかげで男性恐怖症を克服できたと聞いてふたりを認めようと思うように。そんな中、娘が誰かにつけられる。母はすぐに警察に相談に行くが…

疑われているのは…
出典…警察庁「令和3年ストーカー事案に係る統計」※配偶者(元配偶者)も含む
なぜ?
彼は危険なの?

娘が望むとおり、ふたりの関係についてちゃんと知って理解しようと思っていた。そんな矢先…。
娘に付きまとっているのは、彼である可能性も否定できない。
もしそうならば…ただでさえ納得のいかない関係、すぐにでも連絡を絶ってもらいたい。
でも、無理に別れさせれば相手を逆上させかねないと言われてしまいます。
危険かもしれない相手と娘が会っている。なのにすぐに打てる有効な手段がないなんて…。
『娘が23歳年上の彼氏を連れてきました』
著者:蟹乃 まよ (KADOKAWA)
「娘が23歳年上の彼氏を連れてきました」はこちら
著者:蟹乃 まよ (KADOKAWA)
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18歳になった娘が連れてきたのは41歳の彼氏でした――ある日、白井優子は18歳になる一人娘の美月から「紹介したい人がいる」と相談を受けた。しかし、娘が連れてきたのは41歳の男だった。「まともな男が23歳年下の女性に手を出すわけがない」、その想いから優子は二人の交際を認めず、娘との関係が悪化してしまう。あなたは子どもの歳の差交際を認める事ができますか?