FW後藤啓介、今季5点目は逆転弾に! シント・トロイデンが計7人の日本人選手出場の一戦を制して4連勝

 ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)第16節が11月30日に行われ、シント・トロイデンはヘントと対戦した。

 30日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第16節で、ヘントと対戦したシント・トロイデン。この試合に、シント・トロイデンからGK小久保玲央ブライアン、CB谷口彰悟、MF山本理仁、MF伊藤涼太郎、FW後藤啓介が、ヘントからもMF伊藤敦樹がスタメン出場した。

 そんな試合は、ヘントに先制点を許したシント・トロイデンが、59分にMFアルブノール・ムジャのゴールでスコアを振り出しに戻すと、66分にはFW後藤啓介がDFシムン・ユクレラーのクロスに頭で合わせる。20歳のシーズン5得点となるゴールで、逆転に成功。シント・トロイデンは、このまま2-1で逃げ切り、後半アディショナルから投入されたMF松澤海斗を含めた、計7人の日本人選手が出場した一戦を制した。これで、リーグ戦4連勝を達成している。

【スコア】
ヘント 1-2 シント・トロイデン

【得点者】
1-0 21分 ウィルフリード・カンガ(ヘント)
1-1 59分 アルブノール・ムジャ(シント・トロイデン)
1-2 66分 後藤啓介(シント・トロイデン)

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