イサクが遂に今季リーグ戦初得点! リヴァプールがウェストハムに勝利し、連敗脱出

 プレミアリーグ第13節が30日に行われ、ウェストハムとリヴァプールが対戦した。

 ウェストハムは第9節のリーズ戦までわずか1勝のみだったものの、第10節のニューカッスル戦、続く第11節のバーンリー戦と連勝。前節はボーンマスと引き分け、順位を17位まで上げた。

 対するリヴァプールは現在、苦しんでいる。第11節で敵地でのマンチェスター・シティとの試合に敗れると、前節はホームでノッティンガム・フォレストに敗戦し、26日に行われたチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第5節でもホームで敗れ、『アンフィールド』で連敗を喫した。この一戦を、巻き返しへの第一歩としたいところだった。なお、遠藤航はベンチスタートとなった。

 立ち上がりは、リヴァプールがボールをコントロールしながらも、なかなかウェストハムからゴールを奪うことができないまま試合は進んでいく。一方のウェストハムは、カウンターからシュートまで持ち込む場面を何度か作っていくが、得点には至らない。

 時間が経過するにつれてリヴァプールはチャンスを作り始め、得点への気配を漂わせていく。しかし、ウェストハムのGKアレフォンス・アレオラが立ちはだかり、得点を許さない。前半はスコアが動くことはなく、両チーム共にスコアレスのまま終えた。

 後半に入るとウェストハムが徐々に勢いをつけはじめていく。しかし60分、先にゴールを奪ったのはリヴァプールだった。敵陣左サイドでのスローイングからフロリアン・ヴィルツがボールを持つと、ボックス内左に抜け出していたコーディ・ガクポへとボールを送る。これをガクポが折り返すと、アレクサンデル・イサクがワンタッチで合わせ、移籍後初となるリーグ戦での得点を記録した。

 1点ビハインドを背負うことになったウェストハム。しかし、なかなかリヴァプールからボールを奪えず、目立ったチャンスを演出することができないまま時間が過ぎていく。

 すると84分、ルーカス・パケタが主審への異議でイエローカードを提示されると、パケタはさらにヒートアップ。同じブラジル代表であるリヴァプールのGKアリソンに静止されたが、そのまま2枚目のイエローカードを提示されて退場。1点を追うウェストハムが数的不利に陥ってしまった。

 その後、ウェストハムは攻勢を強めていく。しかし後半アディショナルタイム2分、ジョー・ゴメスのクロスをガクポがボックス内でボールを収めて反転からシュート。リヴァプールが加点した。試合はこのままタイムアップ。リヴァプールが1-0でウェストハムに勝利し、リーグ戦連敗から脱出することに成功した。

 次節、ウェストハムは12月4日にアウェイでマンチェスター・ユナイテッドと対戦。リヴァプールは12月3日にホームでサンダーランドと対戦する。

【スコア】
ウェストハム 0-2 リヴァプール

【得点者】
0-1 60分 アレクサンデル・イサク(リヴァプール)
0-2 90+2分 コーディ・ガクポ(リヴァプール)

【動画】イサクが今季リーグ戦初得点! ウェストハムvsリヴァプール

externallink関連リンク

●マンU、セットプレー2発で逆転勝利! 鎌田大地が奮闘もC・パレスはリーグ4試合ぶりの黒星に●久保建英が今季初アシストも、ソシエダは敗戦…後半AT弾でビジャレアルがリーグ戦5連勝達成 ●GKドンナルンマの意図的な時間稼ぎに苦言…リーズ指揮官「偽りのケガを装うことは…」●サンダーランドが止まらない! 2点差から逆転勝利、昇格組のホーム開幕7戦無敗は24年ぶり●マンC戦に先発出場の田中碧、地元メディアは及第点も「パスミスもあった」
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)