J3降格が決定した熊本、大木武監督の退任を発表…最終節で降格圏に転落、6季に渡る体制が終わりに

 ロアッソ熊本は29日、大木武監督の退任を発表した。

 熊本は今シーズン残留争いに巻き込まれ、第37節が終了した時点で17位に低迷。29日に行われた2025明治安田J2リーグ最終節では、ヴァンフォーレ甲府とスコアレスドローで試合を終えると、18位のカターレ富山が4-1で勝利を収めたことにより、順位が逆転。熊本は18位に転落し、J3降格が決定した。

 そして同日、熊本は大木武監督の今シーズン限りでの退任を発表。6シーズンに渡る大木体制の幕が閉じることになった。大木監督はクラブの公式サイトを通じ、以下のように声明を出している。

「このたび、2025シーズンをもちましてロアッソ熊本の監督を退任することとなりました。在任期間中、クラブを支えてくださったすべての皆さまに、心より御礼申し上げます。日頃よりクラブの活動に多大なるご支援を賜っておりますスポンサー各社の皆さまに、まず深く感謝申し上げます。皆さまのご理解とご協力が、クラブの歩みを力強く支えてくださいました」

「また、どんな時も温かい声援を送ってくださったサポーターの皆さま、試合運営やクラブ活動を支えてくださったボランティアスタッフの皆さまにも、心より感謝いたします。皆さまの存在が、選手とクラブの大きな力となっておりました。クラブの運営を支えてこられたアスリートクラブ熊本の藤本社長をはじめ、日常業務を担われる社員の皆さまに対し、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。皆さまのご尽力があってこそ、監督としての職務を全うすることができました」

「また、クラブ強化を担ってこられた強化部スタッフ、日々ともにチームづくりに携わってくれたコーチングスタッフ、選手のコンディションを支えてくれたメディカルスタッフ、チーム運営の最前線で支えてくれたマネージャースタッフの皆さんにも、深く感謝しております。皆さんの専門性と献身が、チームの基盤を支えてくれました。ロアッソ熊本で過ごした時間は、私にとって大変貴重でかけがえのない経験となりました」

「クラブが今後さらに発展し、地域の皆さまからより一層愛される存在となることを心より願っております。これまで本当にありがとうございました」

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