2025明治安田J2リーグ最終節となる第38節が29日に行われ、昇格プレーオフに出場する4チームが決定した。
今季のJ2リーグは最終節を前に優勝、昇格チームはいまだ確定しておらず。V・ファーレン長崎、水戸ホーリーホック、ジェフユナイテッド千葉の3チームは、6位以上でシーズンを終えることが決まっている一方で、6位以内が出場できるJ1昇格プレーオフの出場権争いの行方にも注目が集まった。
上位3チーム以外で最終節にJ1昇格プレーオフの出場権を手中に収める可能性があるクラブは、4位の徳島ヴォルティス、5位のRB大宮アルディージャ、6位のベガルタ仙台、7位のジュビロ磐田となった。
引き分け以上でプレーオフ進出が決定する徳島は首位長崎と対戦。41分に渡大生のゴールで徳島が先制したが、68分に翁長聖のゴールで長崎が同点に追いつき、1-1のドローに終わった。
勝利で6位以内が決まる大宮は19位レノファ山口FCと激突し、乱打戦の末に2-3で敗れた。同じく白星で6位以内が確定する仙台は9位いわきFCに0-1で敗れた。
また、J1昇格プレーオフ出場圏外の7位につける磐田は、最終戦を勝利した上で、徳島か大宮が敗れる、もしくは仙台が引き分け以下で終えた場合、逆転で6位以内に浮上することができるなか、8位サガン鳥栖と対戦。67分に松原后が先制点を決めると、88分に鈴木大馳に同点弾を許してしまったが、直後の90分にリカルド・グラッサが勝ち越しゴールを奪い、2-1で劇的勝利を収めた。
この結果、徳島が4位、磐田が逆転5位に浮上し、大宮が6位で昇格プレーオフ出場を決めた一方で、仙台が7位転落となった。また、自動昇格を争った千葉が、3位でプレーオフに出場する。
J1昇格プレーオフの準決勝は12月7日に行われ、3位千葉と6位大宮、4位徳島と5位磐田が対戦。それぞれの勝者が12月13日の決勝で激突する。
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