6戦5勝も次戦が最終戦? セルティック暫定監督「目まぐるしい日々だった」

 セルティックを率いるマーティン・オニール暫定監督が、次戦が暫定監督としての最後の試合になることを予想した。28日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 前田大然、旗手怜央、山田新、稲村隼翔らが在籍しているセルティックでは、2023年夏からブレンダン・ロジャーズ監督が指揮を執っていたものの、10月28日に辞任の申し出を受けたことで退任したことが発表され、同時に新たな正式監督の選任手続きを進めている中でオニール氏が暫定監督を務めることが明らかになっていた。

 2000-01シーズンから2004-05までセルティックを率いた経験があるオニール氏は、データサイト『OPTA』によると、その間の282試合で213試合に勝利を収め、75.5パーセントというセルティック史上最高の勝率を記録した指揮官であることが伝えられていた。

 約20年ぶりに暫定監督としてセルティック復帰を果たしたオニール氏はここまで公式戦6試合を率いて5勝を飾っており、スコティッシュリーグカップ準決勝ではレンジャーズ相手に延長戦の末に勝利を収めたほか、今月27日に行われたヨーロッパリーグ(EL)・リーグフェーズ第5節のフェイエノールト戦では3-1での逆転勝利を果たしたことで、欧州大会で4年ぶりにアウェイゲームでの白星をもたらしていた。

 そんななか、セルティックはコロンバス・クルー(メジャーリーグ・サッカー/MLS)の指揮官を務めるフランス人のウィルフリード・ナンシー監督の招へいに近づいている模様で、オニール暫定監督は30日のハイバーニアン戦が指揮を執る最後の試合になる可能性があることを明かした。

「昨夜、上層部の人たちと話をした。状況は非常に順調に進んでいるので、来週の頭には物事が万全の状態になることを期待している。目まぐるしい日々だった。心の底から楽しかったと聞かれれば、多分そうだったと思う。たとえ顔はそのように見えなくてもね」

「もちろん、これが暫定的なものだとずっとわかっていた。ここの環境に慣れたかというとそれはわからない。セルティック・パークにいた頃と比べると本当に不思議な感覚だからね。素晴らしいのは、チームと選手が本当に応えてくれたことだ」

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