ニューカッスル、敵地でのCLマルセイユ戦における警察対応を非難「無差別な暴行を受けた」

 ニューカッスルは、25日(現地時間)に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第5節のマルセイユ戦においてサポーターが「警察による無差別な暴行」を受けたとして申し立てを行う模様だ。27日(現地時間)、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 マルセイユの本拠地『オレンジ・ヴェロドローム』で行われた同試合は、マルセイユが1点のビハインドを跳ね返し、2-1で勝利を収めた。だが『BBC』によると、ニューカッスルは「試合後に警察が『不必要かつ不相応な暴行』を行使した」と主張しており、欧州サッカー連盟(UEFA)、マルセイユ側、フランス警察に正式に懸念を表明する予定だという。

 アウェイ側のニューカッスルサポーターは、安全のため試合終了後、最大1時間はスタジアム内に留まる予定だった模様。その後、500人ずつのグループに分かれて地下鉄まで誘導され、マルセイユの地元当局と警察が設置したファンの集合場所である広場まで戻ることになっていた。

 しかしニューカッスルの報告によると、最初のサポーターグループがスタジアムから出た後、警察は残りのサポーターがそれ以上動けないようにするために催涙スプレー、警棒、盾を使用し始めたという。ニューカッスルは「特にアウェイ席の上層コンコースでは多くのサポーターが明らかに動揺しており、明らかに押しつぶされそうになっている人々の様子が見られた」と、警察の強硬な対応を非難。「サポーターの安全は常に最優先されるべき」だとした。

 なお、『BBC』はスタジアムにいたサポーターにインタビューを実施。「待機中は、辛抱強く何事も起こさずに待っていた」「何の落ち度もないのに警察に押し込まれた」「警察が人々を無差別に殴りつけた」といった声が聞かれている。

externallink関連リンク

●リヴァプール指揮官、PSV戦を欠場したヴィルツとGKアリソンなどの状態を説明「アリソンはチーム練習に復帰した」●アーセナルを称えるも…バイエルンMFキミッヒ、今季に対戦したチームで「PSGが最も強いと感じた」●レアルMFカマヴィンガ、チームの“内部分裂”を否定「ロッカールームはこれまで以上に団結」●バルサに痛手…今季好調のフェルミン・ロペスがヒラメ筋を負傷、約2週間の離脱へ●インテルはCL5連勝ならず…キヴ監督「素晴らしい試合をしただけに失望は大きい」
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)