11月26日、日本テレビ系『上田と女が吠える夜』に出演したやす子が、芸能界での不安を吐露した。
番組では今回、出演者らで“ワークライフバランス”についてトーク。この中で、ワークライフバランスは“捨ててる派”のやす子は、「馬車馬です」といい、「芸能界って人生をかけた椅子取りゲームじゃないですか」「ちょっと休むだけでほんとにこの椅子が誰か取られるんじゃないかと思って、その結果3年間で7日しか休まなくて」と明かし、スタジオには驚きの声があがった。
これを受けて、“そろそろ休んでいいのでは?”という声が飛んだが、やす子は、「本当に不安すぎて。よく長嶋一茂さんとかで長期で夏休み取られるじゃないですか。あんなの信じられないし」とコメント。
その後、若槻千夏が、芸能界を休んでいた時期もあるが次第に気にならなくなるとして、「結果的に10年ぐらい休んでもひな壇の2段目には残れる。戻ってこれる」と話すも、やす子は、「でもこういう『休んだほうがいいよ』って芸能人の方は言ってくるじゃないですか。それって罠じゃないかなって」となおも信じきれない様子で、周囲からは、「ヤバいヤバい」「疲れてるよ」と心配されていた。
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